よい音楽ってのを因数分解すると。
「実音」と「構造」と「魅力」が最小限の要素になるでしょう。他にも「歴史」とか「気性」とかあるでしょうが、
まあ最小の要素は三つのバランスがとれていれば成り立つでしょう。
よい吹奏楽団ってのを因数分解すると?
「実音」、これはいりますね。
人間、これも必要ではありますが、そのバンドの目指している「良い」の方向を自覚する者、
また「良い」とする方向を的確に示せる者でなければ、ただの有象無象の集まりになってしまうので、
「入ってきた者の自覚を促す・才能を磨くための教育機関を団内に持っている」という意味で、
「教育」。優れた楽団には多くの人数が集まる、という事がありますが、人数の多さということは結果として
出たものだということに気がつかない団体は、意志疎通も団の方向性を示すこともないうちに
多くの人数を集めてしまいます。
人数が増えたら、増えたなりに演奏の質を落とさずにすませるノウハウ。これは勉強会や研究会を
作って議論しなければ、とても支え切れません。
「お金」。別な項でビジネスのことが書かれていますので、ここでは省略。
あと他にどんな因数があるのか、思いつき次第追加していきます。